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2007年1月 1日 (月)

初詣

正月に実家に帰ると特典がある。
そばが食べられる。
雑煮が食べられる。
酒が出てくる。

…そして、初詣ができる。すぐに。

実家を出ると、道を挟んで正面に鳥居が構えている。
神社だ。
家の敷地を出て、鳥居をくぐるまで

徒歩10秒

…なのだ。
もちろん12時ちょうどは列ができていて、
寒がる行列の仲間入りをしなければいけないから、
30分くらい置いてから、おもむろに外にでる。
田舎神社なので、待ち人はいても数百人規模なんです。
欲深い祈りがある人は、足を伸ばして札幌の北海道神宮に行くことでしょう。

=====

正月。
春季大祭。
秋季大祭。
この地域。農地がベースだから、五穀豊穣を祈る節目の祭り以外は、
人っ子ひとりいない境内。
元旦のこの日。お神酒をよそってくれる、神社を守る総代の面々も、
さながら「町内会のおじいさん」といった感じ。
ストライプのスーツ姿。
足元に目をやれば、運動靴…てな具合だ。

子供の頃は、ここの狛犬にまたがったり、
木登りしたり、
勝手に基地を作ったり。
土俵もあった。
泥だらけになって帰って、怒られる理由があるのだ。

かくれんぼするには事欠かないほど
木々や小屋に囲まれ、
公園よりもスリリングな場所だったことが思い出される。

奉納行事でみこしを担ぐ出発点もここだった。
剣道大会も、ここの土の上で素足を走らせ、
日々の精進を競った。
上背があったおかげで、上段からの「面」打ちは、私の得意技でした。

=====

賽銭を投げ入れ、
拍手を打つ。

「初穂料50円」と書かれたおみくじの箱に、
躊躇せず100円を投げ入れ、
今年の命運を占う。

小吉

「なにわ小吉(こきち)」という漫画家がいたが、
シュールギャグが好きでした。
それじゃないみたいだ。

現実逃避がひらめく心理状態。
動揺した。

縦に書かれた能書きに視線を走らせる。
おおかた「人に尽くすことで道が開ける」…てな具合で
忠告があった。
もう少し人徳を補う心がけを忘れぬようにということか。

しかし一安心だ。
惚れたハレタの事以外は、割といいことしか書いてない。
少し図に乗っておこう。
今年も縁はなさそうだ。

今年で32歳になるというのに、
運試しの謎がひとつ解けていないのだ。

大吉
中吉
小吉
末吉

かつて引き当てた運勢の面々。
「凶」は存在しないのだろうか。
いったい「吉」の序列はどうなのか。

神のみぞ知る。

ちなみに本日大安吉日…→banner_02

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コメント

遅れましたが。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
素敵な1年になりますように☆

投稿: pink | 2007年1月 2日 (火) 12時27分

どもども。お元気ですか?
明けましたね〜おめでとうございます。
昨年は「巧妙な手口」でとってもお世話になりました。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
今年はぜひ飲みに行けると良いですね。
良い年になりますように!!
今年もよろしくお願いします♪

投稿: ショコラッチ | 2007年1月 2日 (火) 17時03分

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