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2006年7月 7日 (金)

テポドン

国際問題。

以前、2人のブッシュ(一人はそっくりさん)が出てきて、
ブラックジョークたっぷりの晩餐会が開かれた模様をテレビで見た。
皮肉たっぷりの内容で、日本でも多くのメディアで紹介されたので
目にした方も多いと思います。

一方、同じ晩餐会でも、ほとんどメディアで扱われなかった
ブラックなスピーチがあったそうで。随分遡って4月29日。
ブッシュを目の前にして、こんな話題を次々ぶったらしい。
スティーブン・コルベアという人物。
ある雑誌で目にしてついつい笑ってしまった。




私はアメリカを信じています。

…アメリカは実在するのです!




「believe」違いじゃん!
…と日本人の私でもツッコメます。次。




私は、国民をできるだけコントロールしない政府こそが、
いい政府だと考えます。

その意味で、アメリカはイラクに素晴らしい政府を作りました。




国民を極端に抑圧する体制を批判するアメリカ政府が、
自由を掲げてタリバン政権・フセイン政権を次々打倒し、
イラクに至っては毎日アメリカ兵が死亡する、
無政府状態を作ってしまったことをホメ殺し。

なかなか他の国と波長を合わせることを苦手とする北朝鮮が、
アメリカの言う「自由で民主的な国家」になって、
「抑圧されなければ強奪でも何でもやりたい放題」の人たちが跋扈する
無政府状態になってしまってはたまらない…というのであれば、
その「自由の押し付けを拒否」する立場も理解できますね。
このあたりで本気で読んではいけませんよ。冗談なんですから。

ブッシュを目の前に、コルベアの放つもう一節。
前日、ホワイトハウスの体制翼賛報道を編成方針においている
FOXニュースのキャスター、トニー・スノーが、
民間登用の大統領報道官に任命されたことを受けて、




こうして大統領のおそばに立てて感動している私ですが、
会場を見渡すと、アメリカをダメにする
リベラルなマスコミ関係者ばかりで反吐(ヘド)が出ます。
いや、FOXニュースは違いますよ。
FOXは両サイドの意見を報道しますから。


大統領の意見副大統領の意見を。




どこが両サイドやねん!
…私的には最高にツボでした。
この調子でマイケル・ムーア並に相当面白い会だったのに、
この後さらに辛辣なマスコミ批判やっちゃったもんだから、
公式行事にもかかわらず、翌日のアメリカは
映像メディアも活字メディアも会の様子を一切取り上げられなかったそう。
「人を落とす笑い」は本人にとっては不愉快なもの。
それにしても中継担当の1社を除き、
一斉に報道しなかったというのですから、
図星も図星でかなりマスコミには堪えたんでしょう。
※YouTubeにアップされているそうですが、私に英語のヒアリング能力はありません・・・。
どの世界もそうですが、「当事者」は冷静に判断する力なんてないんです。


国際連盟。
日本以外の東アジアから次期事務総長を選ぼうなんて画策してる
国があるみたいですが…ほんとかよー。

すいません。この話題はこれくらいに。

=====

自尊心も自虐も、度を越すとハタ迷惑。

平和!平和!
戦争反対!
強硬手段を!

左右思想が入り混じっていますが、
この手の発言をする人は、少なくとも、

自分は正しい

と思っています。
ではどうすれば?とよくよく聞いてみると、
具体的には何にも考えていません。
実は私もそうです。

音楽がそれだ…と自信満々に言う人は、
その…手にしている楽器がさまざまな国際関係の上に
技術が伝わり、共有されてきた事実にはあまり関心がありません。
実は私もそうです。

私の親父もかつて酔っ払って、

日本の宗教は一神教なんかじゃなく、
多くの神を許す寛容性があるんだから、
この考え方が世界に普及すれば平和になるんだし、
日本人はもっとがんばらなきゃ!

と暴言吐いて、私にこってり絞られたことがある。
きっと当人は覚えちゃいないけど…

自分は正しい。
世界にこの思想を広めなきゃ。

…これは理想か幻想か。
争いの火種は、いつも攻撃する本人にとっての良心。
親父に物申した私なんか、まさにそうです。

宗教。
人を殺めてはいけない・多くの人の幸せを「教え」にしているはずが、
いつの間にか他者を否定し、戦争の動機に使われる。
救われる人の数よりも、殺される人の数が多い。
割りに極端に宗教にすがる人は困窮している場合が多い。
本人の口からは「幸せ」とか、勧誘への使命感とか…
ある意味生き生きしている。
教えを与える人が「豊かさや貫禄を身に纏うほど」ありがたく思うのに、
立場の異なるお金持ちは殺したくなるほどねたんだりする。
あなたがお布施をするからあなたの懐からお金がなくなるんです。
あなたが命を賭けて思想を守ろうとするから人が死ぬんです。
そのお金や命であなたの信望する人は、
ますます立派になっていくんです。
そして組織が大きくなれば
集金システムを維持するための強固な体制までできてくるんです。
そして利害関係に絡む相手を攻撃し始めるんです。
ああ。

政治。
童話・桃太郎も、
子供の頃聞かされた話の記憶では、
鬼の悪事を描写しきらないまま、
確定した「悪」の鬼退治に出かけて、
やっつけるだけではこと足らず、
金品強奪して帰って来てしまう。
川から桃をネコババするような婆さんは桃太郎の活躍で豊かに。
めでたしめでたし。
理屈で考えれば相当変なお話なのだが、
私もなぜだか桃太郎を悪いと思えない。
なぜなら「3つ子の魂」だから。小さな頃はヒーローだった。
それだけの理由。
教育とか刷り込みというのはなかなか消えない。ああ。

偉そうに言った挙句、無責任な提案。

2枚舌。
要は自分の考えを押し付けない…ということかな。
充分押し付けてる私が言うんだから間違いない。…あれ?

あるテレビ番組の一言をパクれば、

それ、正しいよ!

肯定されて不愉快な人はいません。

闘わずに、
双方にいい顔をして、
双方に不満を残して、
あいつは調子のいい奴…と罵られつつ、
いつの間にかトンズラして、
うやむやになってしまう。
マラソン大会で「一緒にゴールしようね」といいながら、
ゴールを前にラストスパートしてしまう、
足も口も軽やかな「にわか友人」のような、
小さな悪人を作ることがヒント。
いちいち学校で強制して一緒にゴールさせるから自主性が育たないんです。

…ビジネスモデル。
Project_understand
一応、クリックで拡大する。
ソースがわからないので、著作権があったら申し立ててください。
削除依頼と謝罪要求には素直に応じます…。

世間はこんなことで、何となくうまくいっていることになっている。
棚上げばかりで本質的な問題を解決できない、
社会一般において「優秀」とは呼ばれない2枚舌の営業マンよ。
この非常事態に立ち上がってみないか?
その間に私は寝ます。

砂漠化が深刻で、
黄砂が日本に舞うことも季節の恒例行事になった、
不毛の荒野を抱えて深刻な・中国の砂で、
殴られても、
なじられても、
へこたれない営業マンのような、
サンドバックをたくさん作るのだ。
その間に私は砂を入れる前のサンドバックの袋を高く売りつけて一儲けします。
…いや、やっぱり寝ているのでやめます。

結局は標的も射程距離も定まらない、
タダの妄想。

訳がわからないから嫌われる…という、
やはりこれは…

国際問題。

野球・政治・宗教はモメゴトの3台要因なんですってね。自己主張しやすいから→banner_02

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